2006年  2007年  2008年

2007年6月29日(金)
不合格者の共通点
不合格になる受験生の多くは、「何処が悪いのかわからない」と言ってきます。
また、再現図面展等でも応募されない受験生が多いのです。だから「減点箇所」が理解されない。
ゆえに、同じ過ちを何度も犯して資格取得ができないのです。
準備不足と反省不足に不合格者はなっているのです。
自己採点も重要ですが、実際に他人に採点してもらう事により、「何が不足しているのか」を認識する事が重要です。
パット見は同じでも、表現すべき箇所が違っていれば合格は遠のきます。
添削指導や講習会を利用して「自分の弱点」を見出す事が重要です。
2007年6月28日(木)
完成しないと不合格?
図面の一部が完成していない、「ちょと寸法が記載されていない」だけですが合否はどうでしょうか?
との、質問が掲示板に多く寄せられます。
まずは、寸法の一部でも記載されていなくて、面積が求められない図面は「未完成=不合格」です。
床の仕上や樹木を記載する前に「面積表に対応する寸法」だけは必ず記入する事が重要です。
面積表を簡単に記入できる出題だと考えてはいけません。
面積表と平面図に記載されている寸法での計算式は確認されるのです。
グリットに騙されてはいけません。採点者はグリットでは面積の確認はしてくれないのですから。
2007年6月27日(水)
課題の難易度
木造住宅の場合は「専用住宅」であろうと、「併用住宅」であろうと基本は同じです。
試験制度が大幅に変更されないので、4時間半で解答できる難易度は同一となるのです。
余りにも、過去の出題とかけ離れれば「合格者が出ない都道府県が存在する」事になりかねないから、
標準的な難易度は出題者は想定する事が予想されます。
数年前から「床伏図」が要求されました。計画にも製図にも時間がかかります。
その時間をどう短縮させるのか?と出題者は考えたのではないでしょうか?
所要時間を短縮させるには、「要求室の減少」が一番簡単な解決策です。
そして、受験生の完成度を理解した上で、翌年の出題に反映させるのです。
2007年6月26日(火)
課題作製の秘密
設計製図の課題は、「模範解答を先に作る」と言われます。
常識的な基準法に準拠した解答例を作製して、問題文を作成する。
確かに効率は良いのですが、「類似課題」的になってしまうのです。
そう、似通ってしま恐れがあるのです。
だから、この課題では「ここを修得してもらう」との課題のテーマが必要です。
基本的な計画方法の取得から、付帯条件への対応策を身に付ける事が重要なのです。
より多くの課題を「計画すること」が製図力よりも重要です。
経験に勝るものはありません。
2007年6月25日(月
製図力って何なの?
受験学校に通っている方は、最初はトレースかな?トレースに掛ける時間ってもったいないよね。
学校では多くの受験生が、少ない講師で賄って収益を上げる「企業」ですよね。
だから一律の教育がやりやすい方法を模索します。
能力の高い先生も低い先生でも「受講料は一律」でしょう。
格差の無い教育を目指すと、トレースでパターン化した授業が一番効率が良くなるのです。
そうなると、その学校の受験生は「皆一緒の図面」になってしまうのです。
だから、学校での評価は高くても実際には合格しない受験生が出てしまうのです。
製図力より「読解力」「表現力」「応用力」が設計製図試験には必要なのです。
2007年6月22日(金)
製図力って必要なの?
受験学校では、まずは製図力を身につけて下さい。とか、
フリーハンドの方が手馴れているとか?とか、
まことしやかに語られています。本当かな?と思うような話が常識として通ています。
「丁寧に表現する」事や「JISに準拠した表現」である事はもちろん必要ですが、
明かに「汚い」「稚拙」な図面でなければ、問題が無いと言うのは採点を経験した方々言っておられます。
確かに、手馴れた感じは「上手に見せます」から採点者の心象は良いでしょう。
人間が採点するのですから、全てが公平とは行かないかも知れません。
でも、余りにも製図力ばかりに気を取られる事は、受験学習を阻害します。
修得すべき事項は多いのですから、ホドホドにして下さいね。
そうそう、フリーハンドは避けましょう。
2007年6月20日(水)
二級建築士 出題傾向とサプライズ出題

近年の出題では「サプライズ」が必ず問題文に隠されています。
「二階の壁を道路より下げる」とか、「店舗の上部に居室を設けてはいけない」とか、
ここが出題者の意図が隠された所なのです。
壁を上下階一致させない出題では、「立面図」に影響する。
上部に居室を設けない出題では、2階平面図に屋根伏せを表現させる。
等の複線があるのです。
そうです、採点を明確にするための意図なのです。
だから、この部分の要求を満たしていない製図は不合格になりやすいのです。

2007年6月17日(日)
二級建築士 出題傾向とその対策

テキストと課題の作成でバタバタです。
過去問題の洗い出しも一段落して、「難易度」の設定に入っています。
住宅はパターン化して学習するほうが効果的なのですが、
サプライズ出題への対応力をどうして身に付けてもらえるのか?が出題のポイントなのです。
住宅設計の法則はテキストにも掲載していますが、その「パターンから外れた時の対応策」、
「面積の加減方法」等も本年度テキストには掲載されています。
でも、全てを網羅できてはいないので「応用力育成」のプログラムを検討中です。

2007年6月15日(金)
二級建築士 課題解析を始動!

「住宅地に建つ」、「喫茶店」、「併用住宅」との手がかりで課題の検討を始めました。
過去問題を検索すると
平成6年出題の「喫茶コーナーのあるケーキショップ併用住宅」
が併用住宅での類似課題ですね。
店舗面積は70uと比較的に大型で、家族構成は4名でした。
駐車場は3台設置でした。
敷地も「使用できる部分の制限」等があり、少し複雑な出題です。
まずは、この辺りから学習するのも手ではないかな?

2007年6月13日(水)
二級建築士 平成19年度の課題が発表!

今年の設計製図課題が発表されました。
「住宅地に建つ喫茶店併用住宅(木造2階建)」
でした。
課題名は余りにも「一般的」で、どの程度の店舗面積を要求するのか?
すっごく捉え所が難しい文章でした。
要求図面の詳細も記載されていないので、どうなんだろう?
まぁ、最悪の「構造体の未表現」は避けられたので・・・少しはホッとしましたが!
一般的な出題では、出題の特徴を出すために「落とし穴」を準備するのが通例です。
気をつけてくださいね!

2007年6月11日(月)
課題の発表から

13日に設計製図課題の発表が行われます。
「何から着手するの?」と問われたらどうしますか?
まずは、参考書を購入して・・・うーん、参考書は多分7月初旬から中旬の販売ですから
全ての参考書が書店に並ぶのは7月下旬かな?
では慌てて、設計製図のテキストを購入する!・・・なんてのは受験申込み時から販売していたものは、
古い通年のテキストですよね、だから去年と内容は一緒なんです。
では、7月まで待つのか?
テーマ(課題内容)が提示されるのですか、まずは「参考になる実例」を探すのが一番良いのです。
実際に出題テーマに近い建物を参考にして見学に行くのが、体験できる学習です。
まずは、自分の目で実物を見てみることが重要ですよ。
過去に出題された課題も入手する事も重要ですね。

2007年6月9日(土)
テキストを作る

建築士のテキストや課題に取り組んでから、早くも15年以上の時が経過してしまいました。
最初に手がけた時から、出題内容や課題の難易度も相当変化しているように感じました。
初めて市販のテキストを執筆したのは、平成3年です。
その時の二級のテキストは今のテキストに比べて、記載すべき内容は少なくて良かった・・・。
しかし、社会状況の変化に伴い、建築士を取り巻く様々な事件や法制度が構築されて、
複雑な出題も多くなってきたと感じています。
市販の受験対策本も5年も経つと陳腐化してしまうのが、今の建築士受験出題内容なのです。
年々、複雑で高度な出題をされるのですから、受験生の能力はアップしないと合格するはずはありません。
欠陥住宅問題や構造偽装マンション問題まで、多くの事件により課題が高度化しているのは仕方ないかも!
でも、一番は受験テクニックだけの受験専門校が現れたのが、試験全体を難しくしているような気がします。

2007年6月8日(金)
課題発表前では

課題発表前ではなかなか本気になれないのが心情です。
だから、受験学校に通わない受験生の殆どは、今は何もしていないのが現実ではないでしょうか?
ALSの基礎講座の受験生も添削指導の提出が遅れ気味の方がどうしても多いのがこの時期なのです。
去年に比べれば、製図だけだから時間の制約も少ないので、どうしても怠けがちになるのは仕方ないのかも?
でも、今年こその受験生は毎週1枚以上のペースで試験に取り組んでいますよ。
何処が、何が設計製図試験の減点ポイントなのか?と真剣に聞いています。
受験学校の生徒さんも同様なのかも?
高い授業料を支払って生活切り詰めてまで受講しているのですから・・・。

2007年6月4日(月)
断面計画の必要性とは

近頃の出題では天井高さの出題をされる事が多いのです。
単純に言えば「空間の高低差」を出して、平面計画との整合性をより検討させたい。
との目的です。
なんだよ?整合性とは?と思われますよね。
考えるファクターを増やしたいだけなのです。
ついつい、平面計画はできるのですが、立体をイメージできない苦手な人も多いのです。
だから、その事を総合的に判断さえる出題をしているのだと思います。
実際に新人に「展開図を描け」と言えば、平面図を見ながらそこそこは製図します。
しかし、平面図しか参考にしないから「梁せいや梁幅」「建具寸法」等を他の図面から
参考にしないで、「できました!」と提出されることが多いのです。
使えないですよね、開口部の高さや梁の形状が分からない図面では、まともに積算にも利用できません。
そんな経験が試験を作成する先生方にもあるはずなので、ファクターの増加を天井高さの指定で
行っているのだと思います。

2007年6月2日(土)
プランのバリエーションを準備する

多くのテキストに平面計画のバリエーションを準備すると記載されています。
何の事?と思うかもしれませんが、大した準備は要らないのです。
簡単に言えば、類似形式を記憶する。事が重要ですよ!
最低寸法の確保と確認をしておいて下さいね!
との意味なのです。トイレや風呂、洗面所なども健常者との身障者の利用をどうするのか?
兼用させるのか?個別に設置させるのか?
こんな事は日常では十分に計画できる時間があるのですが、設計製図試験では違います。
全体の面積でその部分の配分される面積を算定しないといけないのです。
だから、少人数で利用可能な場合と大人数や大家族で利用できる計画を
準備しておく事が重要になります。ただ、慌てなくても良いようにすれば良いのです。

2007年6月1日(金)
二級建築士 設計製図課題完全対策(井上書院)について

二級テキストも本文は完成に近づきました。
なんと、木造編、木造+鉄骨造編、木造+RC造編の3編を作成しております。
無駄になるかもしれませんが、片手落ちのテキストは受験生に迷惑をかけますから・・・。
との想いで出版社、スタッフ共々努力しております。

2007年5月31日(木)
設計製図は自信と決断力!

設計製図の「上達方法を知りたい」と漠然として質問が多くなっています。
先生方は殆どが「練習を重ねるとスピードが付くから」と同じ事の繰り返しです。
でも、漠然と製図していると早くならないよね。
早く書く順番が存在しているのですから、スピードが乗らないのは
「自信が無いから」
「悩むから」
この二点が製図スピードの障害になっています。
だから今の時点で必要なのは
「勇気」
「決断力」
「いい加減さ」
だと思いますよ。

2007年5月28日(月)
=一級建築士=

各種の法規制を整理する事の重要性を認識していない。
と前回に記載しました。添削指導でも過去問題に斜線制限を付置すると・・・。
殆どが引っかかります。面白いように・・・どうしましょう。
と先生方のお話です。だから立(断)面図上でのエスキース段階でのチェックが必要ですよね。
法規は法規の勉強をして、製図は製図の勉強をするのでは合格は遠のきます。
「総合力」を身に付ける!「応用力を身に付ける」「読解力を身に付ける」
ここが重要なのです。
試験を難しくする手法が様々ですが、合格者がゼロでは試験は困ります。
出題側も難しいところだと思いますよ!
ゆとり教育の弊害で学力低下が危惧されています。
慌てて様々は対策を検討しているようですが、受験生がそうならない事を祈ります・・・。

2007年5月28日(月)
二級建築士 設計製図課題完全対策(井上書院)について

草稿が上がってきました。昨年とは図表を変更してより見やすくしているつもりですが、
何処に何をどんな順番で記載するのがよいのか?議論をスタッフとしております。
どうしても価格との調整があり、昨年よりは少し値上げしないとページ数が収まりませんでした。
でも、何百円の世界で「合格できる人が増えるのなら」仕方ないでしょう!
の一言で2,500円の価格となりました。
エスキース用紙の使い方や構造体の考え方等は図表と共にわかりやすくなったと自負しております。

2007年5月23日(水)
=一級建築士=

今年の出題は何でしょうかね?
一昨年までは数年公共系(地方都市)の出題でした、去年が公共系宿泊系(地方都市)の混在出題でしたから。そろそろ、
公共系(密集地)
宿泊系(リゾート系)
リノベーションなんて特殊な出題があっても良さそうなものですね。
過去問題を検証すると色々なことが見えてきますよ!
今までの課題は「斜線制限」なんて事は殆ど検討しなくても良かったような気がしませんか?
道路も幅が確保されているし、実務で出会うような指導や2項道路なんて試験には存在しない!
とまで思われているような気がします。
本当に実力があるのか?法規や構造、設備を理解しているのか?を求めるなら、
この部分出題したいでしょうね!・・・受験対策校で学習している受験生は戸惑うでしょうが!

2007年5月21日(月)
製図試験添削サービス(通信添削)の受講生へ

添削指導を進めていますが、提出される図面は時間をかけて書きすぎているようなので、
美しい図面が多いのが気になります。
本当の実力が判断でき難いと採点を担当していただいている先生方のご意見でした。
どうしても仕事柄、相手があるものには気を使ってしまう。
だから、甘える事ができない真面目な受講生が多いのだなっと思っております。
正直に分からない部分や時間がかかる部分は、お伝え下さい。
効率の良い方法をご伝授しますから。

2007年5月17日(木)
二級建築士 設計製図課題完全対策(井上書院)について

5月に入って、設計製図完全対策の初校が上がってきました。
まだ、木造か非木造かわからないので、両構造での合本での作成です。
どうしても、ページ数が増加してしまいますので参ってます。
図面も見やすくしたいし、ポイントが書面では通じないかも?
なんて不安を抱きながらの執筆です。
他社と違って、毎年毎年編集者と議論をして内容を詰めていますが、
素晴らしい!と完成時には思うのですが、試験が終わると「ここを直したい」
等と編集者を困らせています。

2007年4月21日(土)
心象を良くする製図表現を身に付けましょう!
製図の添削指導をしている時に一番気になることは、『採点者の気持ち』を受験生は考えていないのではないか?ということです。
『製図を描く』ことは相手に伝える作業であり、どのように製図を表現すれば自分の考えを相手に理解してもらえるだろうか?と考えなければなりません。
しかし不合格の受験生には、この部分が足りないことが多いのです。
学科試験と違って、設計製図試験は『採点者の裁量』が存在しています。
減点法の場合、少しの採点上の差異でも合計すれば大きな減点数となります。
どこが、どの程度の減点か?などと考えるよりも、自分の設計力を的確に伝える努力が必要です!
寸法線の位置や、数字、文字の書込み場所、文字や数字の丁寧な書込みは『心象を良くする』のです。
設計製図試験は習うより慣れろと、昔の受験学校やテキストに記載されています。これは、相手に不快感を与えない製図表現を身に付けろ!・・・という意味なのです。
受験学校等では、数字や文字の練習までさせていると聞きます。それも、製図を美しく表現する重要なファクターですよね。
今年は設計製図試験だけ受験する方は、まず、表現力から身に付けましょう。
採点者に不快感を与えない、美しく正確な設計力は『地道な努力』でしか身に付きませんからね。
2007年4月10日(火)
=二級建築士=
二級建築士の受付が開始されました。例年通り、会場は混雑しています。
耐震偽装問題が発覚しても、建築士資格の受験者数は減少していないようですが、受験ピーク時の6割程度の受験者数だとの話も聞いています。
現在、実務経験の部分は『自己申告』ですが、近い将来は証明する必要があるのでは?との議論が、今回の事件で起きています。また、実務経験や学歴だけでの受験で良いのか?など、多くの建築士の資格上での議論もあります。
それでも、多くの受験生は真摯に学習して受験をするのですから・・・、受験生の立場での議論もして欲しいものですね。
年々、出題も複雑化していますし、『重箱の隅を突っつく』内容になっているとの噂も・・・。
でも、受験制度やその過程を本当に理解していれば、建築士に何が求められているのか?が直ぐに理解できると思います。
5月に『くちこみ独学指導』さんと協力して、講習会を東京都内で開催します。
製図の補修ではなく、試験学習のポイントを説明する予定ですので、皆様のご参加をお待ちしています!詳細は、近日中にHP上で公開します。
ただし、二級建築士の受験番号をお持ちの方だけが対象ですよ・・・。
2007年4月3日(火)
社会的な建築士の役割、受験生には理解して頂きたい・・・
耐震偽装問題から1年以上が経過しても、マダマダ耐震偽装の解決を見ていません。
しかし、建築の『瑕疵工事』に対しての建築士の債務は、制度改革に伴って重要視されています。
建築士の社会的な役割を十分に理解して、業務を遂行する事が重要なのは今更言うことではありませんが、これから建築士を取得する受験生の皆様は、耐震偽装問題に係わる社会的な建築士の役割をより理解して頂きたいものです。
この辺りは、学科試験でも重要視されて、出題される可能性が高いですね。
特に、構造の基本的なチェックポイントは押さえておく事が必要ですね。
2007年4月3日(火)
=一級建築士=

4月2日(月)から、1級建築士の受験申込の要綱が発表されました。
受付は5月7日〜11日と例年と同じです。
今年はCAD製図の受験が見送られたようですね。一部では、今年からCAD製図が行われるのでは?との噂が流れていたようですが・・・。

2007年3月21日(水)
=一級建築士=
今年の試験要綱はまだ発表されていませんが、4月の中旬になると思います。
二級建築士の申し込みが4月6日で終了するので、例年通りだとその後でしょうね!

申し込みはゴールデンウィーク前後では?インターネットはその前でしょうね!
学習準備は進んでいますか?

昨年度の設計製図受験では、そこそこの製図がランクWとなっていた様子です。
何処がランク別けのポイントだったか?
ウラ指導のサイトとも協力関係があるのでご連絡をしましたが、
「どうして不合格になったのか?わからない!」・・・的な現状を見せて頂きました。
採点上での問題や減点箇所の詳細は発表されませんが、合否のボーダーライン上の受験生には
厳しい状況です。


耐震偽装問題で建築士制度自体が変革しようとしています。
建築士は多すぎる、建築士の業務内容が実態とそぐわない等の意見が多く出されているようです。
「資格」としての建築士不要論も噴出する兆しもあります。
実務者が必要で取得する資格である一級建築士が、肩書きや名声のために取得されている実態を
いずれは調査研究されて、設計工事監理業務者に特化される可能性もありそうです。


本題の設計製図受験のお話しに戻します。
まずは、基本的な構造や設備の理解から学習を始めて下さい。

情報とすれば、過去問題の解析は必要です。特に前年度の課題もそうですが、
2年前以前の課題を10年分は入手する事が必要ですよね。
まずは、情報を収集して経験者にお話しを伺い、不安を払拭する事が重要です。

そうそう、10年以上前の受験生の体験談は役には立ちませんよ!
その頃の課題と比較すると出題は高度化していますから!
2007年3月21日(水)
=二級建築士=
二級建築士の試験も発表されて、申し込みももう直ぐです。

少なくともゴールデンウィークには時間をとって学習(製図)する「癖(くせ)」をつけましょう。
ついつい、「まだ時間がある」的な発想になりがちですが、油断は禁物です。

今年は構造(木造:非木造)の要綱への記載がありませんでした。
もしかすると、6月13日の課題発表の時も「構造の記載」が無い可能性もありますよね。

建築士の能力を社会的に疑われている状況ですから、学科試験の内容も含めて変革される事も
予想しておいて下さいね!


二級建築士の試験日程は昨年よりも早まりました。約2週間程度は早まったのではないでしょうか?
一級建築士の試験と試験日が近いな・・・。とはこのサイトを運営しながら思っていました。
今年は2週間以上は試験日が離れるはずです。
2007年3月3日(土)
今年こそ、二級建築士資格を取得しましょう。まずは申し込みを忘れないように・・・!
平成19年度 二級建築士の試験要項は3月の第二週頃に発表されます。

例年ですと以下の日程が予想されます。

■インターネット受付 4月 1日 〜  6日
■申込書配布 4月 2日 〜 13日
■申込み開始 4月 9日 〜 13日

詳細についは建築技術教育普及センターのHPでご確認下さい。http://www.jaeic.or.jp/


昨年のRC造での出題で悔しい思いをした受験生も多かったのではないでしょうか?
何で不合格なのか?何処が欠けていたのか?個々の受験生で減点事項は違っていると思いますが・・・。
総体的な内容としては、耐震偽装問題で「構造」と「意匠」の整合性を重点に採点されたのではないでしょうか?
設計上の整合性を身に付けるには、基本的な「構造計画」の修得が重要になります。
ALSでは、3月より基礎学力の修得を目指して、課題の配布を始めます。

製図試験対策サービス(通信添削)に是非、ご参加下さい!
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